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IPCC報告と異常気象

IPCC報告と異常気象

 国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が8月23日にスウェーデンで総会を開き、地球温暖化についての知見を6年ぶりに更新した。実感として年を追うごとに評価が厳しくなってきている印象だ。地球温暖化が気候に与える影響は以前から指摘されているが、今年の夏の日本の気候は各地で”異常、かつてない”という言葉が聴かれた。猛暑について言えば高知県の四万十市で41度を観測したのをはじめ、全国927箇所の観測地点のうち、143箇所でタイ記録を作った。やはり記録的猛暑だった2010年に匹敵すると言う。と言うことで2010年はどうだったか少々調べてみた。2010年の9月の初めの段階で気象庁は、この夏(2010.6~8月)の日本の平均気温は平年より、1.64度も高く、統計を開始した1898年以降で最も高い記録となったと発表していた。また、この年の猛暑の原因は、北半球の偏西風の蛇行(平年よりかなり北よりに流れたいた)やペルー沖の赤道付近の海水温が高くなるエルニーニョ現象の影響をあげていた。そして今年も偏西風が中央アジアで南へ蛇行、さらに日本付近で北に蛇行しているという。異常気象をもたらす偏西風の蛇行やエルニーニョ現象がなぜ近年、頻発しているのか。ここに焦点を当てないと根本的な解決につながらない。そしてその原因がやはり地球温暖化と関連しているなら、もはや専門家頼みには出来ない。二酸化炭素の排出量を少しでも減らす工夫が必要だ。これには痛みも相当伴うが、事態はソコまで来ていると思われるのである。

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