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巨大台風の連続発生

巨大台風の連続発生

異常気象である。とにかく暑い。台風が過ぎ去ったのもつかの間。一転、台風一過の猛暑がやってきた。年々「猛烈な台風」の発生が続いている。気象庁の区分では、台風の中心付近の最大風速が44メートル以上が「非常に強い」で、54メートル以上は「猛烈な」となるらしい。今までにも「猛烈な」台風は発生していたが、いつごろからこのような巨大台風が連続して発生し始めたのか。調べてみると、最近では1997年に遡る。この年に発生した台風のうち23号から25号までが、いずれも大型で気象庁の区分によれば、「猛烈な」の分類に入る。中心気圧も905から901ヘクトパスカルまで下がっている。ただし、日本列島にはそれほど接近しないで通り去っている。
 
 最近だと、2年前の2012年。15号から17号までの台風が非常に大型で、区分で言うと15号は「非常に強い」、16号と17号は「猛烈な」台風だった。17号が発生したのが9月21日だが、この時期はフィリピン東海域の水温は1年で1番高い時期らしい。確かに巨大台風が発生する条件は整っている。(海水温が高いため、より多くの水蒸気が上昇気流となって台風のエネルギー源が供給されるから。)そして気になるのが近年増えている大型台風の連続発生と地球温暖化との関係である。正式な科学界の見解では地球温暖化と巨大台風の関係はまだ良くわかっていないということになっている。ただしこの両者の関係はまだ良くわかっていなくとも、地球温暖化が危険水域に入ってきたことだけは間違いないようだ。

 米海洋大気局(NOAA)はさる3月21日ハワイのマウナロア観測所で測定した大気中の二酸化炭素(CO2)の平均濃度が5日連続で400PPMを超えたと発表した。同観測所では1958年以来観測を続けているが、去年2013年の5月9日、初めて濃度が400PPMを超えたことを明らかにしている。地球温暖化による気温上昇を抑えるためには大気中のCO2の濃度を400PPM未満にするのが望ましいと言われる。これ以上のCO2濃度の増加による温暖化の進行は巨大台風の連続発生など想像以上の災禍をもたらす可能性が高い。

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